遺品整理で出た家財を津市の処理施設へ持ち込みたい。そう考えたときは、車へ積む前に「誰の家から出たごみか」と「何をどの施設へ運ぶか」を確認します。ごみの種類で搬入先が変わり、親族が本人に代わって運ぶ場合には市への連絡が必要になるためです。
親族が運ぶ場合は、積み込む前に市へ連絡する

津市の案内では、排出者本人のごみを別の人が処理施設へ持ち込むことは原則できません。ただし、排出者となる親族が入院・入所・死亡などで自分では運べない場合は、環境施設課へ連絡するよう示されています。
遺品整理では故人の家から家族が運ぶことになるため、排出場所、故人との関係、当日必要な確認書類を先に尋ねておく方が確実です。津市外の住宅から出た不用品を同じ車へ混ぜないようにも注意します。
燃やせる物と金属類では持込先が違う

引越しや大掃除で一時的に出た大量ごみについて、津市は分別したうえで各処理施設へ直接搬入する方法を案内しています。燃やせるごみは西部クリーンセンターまたはクリーンセンターおおたか、金属や燃やせないごみなどは津市リサイクルセンターが主な持込先です。
一台の車へ無造作に積むと、施設ごとに荷物を降ろし直すことになります。袋や箱へ入れる段階で行き先を分け、家具の引き出しや収納箱に物が残っていないかも見ておきます。
荷下ろしまで自分でできる量かを考える

処理施設では、原則として持ち込んだ人がごみを降ろします。タンスや食器棚は車へ載せられても、施設で安全に降ろせないことがあります。重さだけでなく、持つ場所や人数まで考えて量を決めてください。
エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は、市の処理施設へそのまま持ち込む家財ではありません。家電リサイクルの手続きへ分けます。
自分たちで運べない家財だけを相談する方法もある

小さな物は家族で分別し、大型家具や階段から下ろせない物だけを依頼することもできます。家の中からの運び出しを含めて検討するときは、津市の遺品整理・家財整理の対応内容を確認し、品物の大きさ、設置階、玄関までの通路を伝えると必要な作業を相談しやすくなります。
まとめ
津市の処理施設へ遺品を持ち込む前に、故人の家から出たごみであることと、親族が搬入する場合の条件を市へ確認します。分別によって行き先が変わり、現地での荷下ろしも原則として自分たちで行います。運べない家具まで無理に車へ積まず、家族で扱える物と依頼する物を分けてください。